Facebookメッセンジャー広告の概要と設定方法

Byimacoco所属WEBマーケター

Facebookメッセンジャー広告の概要と設定方法

2016年4月からFacebookでテストを行っていたメッセンジャー広告(messenger広告)が同年11月から正式にリリースされました。LINE@同様One-to-Oneの広告として、ビジネスモデルによっては相当効果が期待されるメッセンジャー広告について、その特徴や概要、その設定方法や使用方法について解説していきます。

メッセンジャー広告とは?その特徴と概要

メッセンジャー広告の特徴としては先にも述べたとおり、LINE@に次ぐOne-to-One広告という事です。

従来のWEB広告は、

  • 検索エンジン上で検索したユーザーに対し広告を出稿するリスティング広告
  • GoogleやYahoo、Facebookなどと連携しているサービス、サイトに広告を出稿するディスプレイ広告

が御座いますが、

メッセンジャー広告、LINE@などの広告はユーザーに対しメッセージとして送ることのできる全く新しい広告です。

広告に詳しい方でしたら、Adwordsの広告で存在するGmail広告を想像する方もいらっしゃいますが、無数にメールが混在するメールボックスに配信するGmail広告とは違い、「会話をする」というイメージが強い、LINEやメッセンジャーに広告を出稿する分、ユーザーが企業とコミュニケーションをとっている印象を持ちやすい為、使い方次第では相当なCVRを叩き出す可能性があるのです。

メッセンジャー広告の設定方法と使用方法

Facebook広告では下記3点の構成で出稿する広告を管理しますが、メッセンジャー広告では基本的に広告の設定画面で広告の設定を行います。

  • キャンペーン(キャンペーンの目的などを指定)
  • 広告セット(性別、地域など配信ユーザーをセグメント)
  • 広告(広告形式や画像、文言など広告の設定)

※今回は例として、キャンペーンの目的はコンバージョンを指定しております。

※また、広告セット側で設定する配信先ですが、メッセンジャー広告の場合、デスクトップニュースフィードモバイルニュースフィードの広告の配置でのみ使用可能ですのでご注意下さい。

①広告形式を選択

メッセンジャー広告_フォーマット該当箇所

メッセンジャー広告の場合、広告形式は

  • 1件の画像
  • 1件の動画
  • スライドショー

のいずれかを選択します。(今回は例として1件の画像を選択します。)

②画像を選択

メッセンジャー広告_フォーマット2該当箇所

広告形式を選択し該当のメディアを追加します。(今回は形式を1件の画像を選択しておりますので、一枚画像を追加します。)

③ページとリンクを設定(こちらでメッセンジャー広告の設定を行います。)

メッセンジャー広告_フォーマット3該当箇所

次にページとリンクの設定を行います。広告を経由するFacebookページを選択し、リンク先で”MESSENGER”を選択しましょう。また、メッセンジャー広告には2種類の選択項目が御座います。

  • メッセージ本文
  • 構造化メッセージ(JSON)

どちらもメッセージ広告と呼ばれるもので広告が配信されたユーザーがアクションボタンをクリックすることでユーザーのメッセンジャーが起動し、設定した文言、リンクなどを自動的に配信します。

弊社がマーケティングに携わるお客様の場合、主にCVRの改善見込み顧客の取りこぼし削減を図る方が多いため、構造化メッセージ(JSON)の使用を推奨しております。

メッセージ本文という設定では、ユーザーがアクションボタンをクリックした際に、送るテキストメッセージを設定しますが、リンク先などを設定出来ない為、完全にコミュニケーションメインとなってしまう為、あまり使用をおすすめ致しておりません。

ですので、今回は構造化メッセージ(JSON)の設定方法を解説していきます。

構造化メッセージ(JSON)というラジオボタンを選択すると下記の様なポップアップウィンドウが表示されます。

メッセンジャー広告_フォーマット4該当箇所

実際に構造化メッセージ(JSON)で設定できる項目は下記の通りです。

  • イントロテキスト
  • 画像
  • メッセージタイトル
  • メッセージサブタイトル
  • コールトゥアクション(任意)
  • コールトゥアクションのURL(任意)

イントロテキスト

広告が表示されたユーザーがアクションボタンをクリックした際に、始めに送られるテキストを設定します。今回の場合、軽い挨拶文や現在お困りの点がないか?などのテキスト文を設定します。

画像

メッセンジャーに送る際に画像の設置が出来ます。

メッセージタイトル

画像と一緒に送るリンク先のタイトルを設定します。

メッセージサブタイトル

前述させて頂いたメッセージタイトルの説明文を記載します。

コールトゥーアクション

こちらでリンク先を指定します。こちらの設定は任意ですが、個別にランディングページを設け、ユーザーの遷移を促す場合、設定することを推奨致します。また、設定できるコールトゥーアクションの上限は3つまでですのでご注意下さい。

コールトゥーアクションURL

前述させて頂いたコールトゥーアクションのリンク先URLを入力します。

 

構造化メッセージ(JSON)の設定は以上となりますが、まずポイントとして、構造化メッセージ(JSON)の機能にはメッセージ本文にはない”リンクを送る事ができる”という面で非常に優れたメッセンジャー広告といえます。

つまり使い方次第では、

  • ユーザーに個別のセールス
  • ユーザー一人ひとりにサービスがしっかり伝わるように教育
  • 顧客の取りこぼしの削減
  • CVに至らなかったユーザーの理由のヒアリング

など様々な可能性を秘めている為、ビジネスモデルによっては売上を大幅にアップさせることも可能と言えるでしょう。

まとめ

今回は導入されて間もないメッセンジャー広告についてその設定方法や使用方法などについて解説していきました。

メッセンジャー広告やLINE@を筆頭にOne-to-Oneのマーケティングが今後、売上やLTVの向上に必須になる時代もそう遠くないでしょう。

また、弊社調べですが、一般的なFacebook広告(ディスプレイ広告)でのCVRよりLINE@やメッセンジャー広告などのOne-to-Oneの広告のCVRの方が相当良いというデータも確認されております。

まだ、WEB集客に力を入れられていない方も既にAdwordsやYahooプロモーション広告、Facebook広告を取り入れている方も是非この機会にメッセンジャー広告の導入を検討されてみては如何でしょうか?

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